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弁護士大久保康弘のブログ

大阪の弁護士です。お問い合わせ、ご依頼はy-okubo@gf6.so-net.ne.jpまで

東洋陶磁美術館「台北 国立故宮博物院-北宋汝窯青磁水仙盆」展

今日は朝一番で家庭裁判所に行った後、時間があったので事務所に戻る前に東洋陶磁美術館に行き「台北 国立故宮博物院-北宋汝窯青磁水仙盆」展を見てきました。昨年12月からの展示ですが、見落としており、先週ようやく情報が頭に入ってきて、26日といえば次…

「証拠になる」とはどういうことか-「カムイ伝」「アドルフに告ぐ」「大阪夏の陣屏風」

森友学園の件でいろいろ騒がしく、今日は証人喚問がありましたが、先日理事長が自身の主張の裏付けであるとしてマスコミに呈示した振り込み用紙の控え(と思われるもの)ですが、これが証拠になるのか、ならないのかという議論が一部でされているようです。 …

競馬と音楽の日曜日 その2 音楽イベント「Sucré ou Salé? 甘いの?しょっぱいの?」

さて日曜日の第二幕は音楽イベント「Sucré ou Salé? 甘いの?しょっぱいの?」 久保田翠さんにご案内いただきました。 庄内で下車してホールを探しましたが、駅の出口からすぐのところでした。 小阪亜矢子(歌)、久保田翠(ピアノ、トイピアノ)、橋爪皓佐(…

競馬と音楽の日曜日 その1 阪神大賞典

昨日日曜日は、今年初めて競馬場に行きました。メインレースは阪神大賞典。サトノダイヤモンドが出ます。その後、17時から阪急宝塚線沿線で知人のイベントに向かいます。 15時20分前に競馬場に着き、準メインの但馬ステークスから観戦。 この但馬ステークス…

笠置寺

今日はかなり暖かくなり、午前中を使って少し遠出をすることにしました。 笠置寺まで行くことにしましたが、その前に月ヶ瀬の梅林に行きました。 柳生までは行ったことがありますがその先は初めて走る道です。 坂を下るとダム湖が見えてきて、その湖岸に梅が…

「五色の虹-満州建国大学卒業生たちの戦後」

前回は「大東亜共栄圏」でしたが今回は満州国についての本。 五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後 作者: 三浦英之 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/12/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る この「五色の虹」は満州建国大学卒業…

河西晃祐「大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験」

大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験 (講談社選書メチエ) 作者: 河西晃祐 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/08/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 「大東亜共栄圏」は松岡洋右が公表したもので、言葉としてはよく知…

アナと雪の女王を見て

先週の土曜日、地上波でアナと雪の女王が放映されたので見ました。 アナと雪の女王 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2014/07/16 メデ…

京都文化博物館「戦国時代展」と金戒光明寺、西翁院

ようやく暖かくなり、時間も取れたので、思い立って午前中、京都に行くことにしました。何かイベントがないかなと調べていたら、 京都文化博物館で「戦国時代展」というのをやっており、来週商工会議所の「戦国時代が好きな方」というテーマの交流会に出席す…

恩田陸と森見登美彦

1月に直木賞の発表があり、恩田陸、須賀しのぶ、森見登美彦、垣根涼介、冲方丁の5氏がノミネートされ、恩田陸さんが受賞しました。 恩田陸さんの作品は、少し前まではかなりよく読んでいたのですが(「ねじの回転」「月の裏側」「昨日の世界」など)、最近の…

安部龍太郎「等伯」

今回は安部龍太郎の「等伯」を取り上げます。 この作品は日経に連載され2012年の直木賞を受賞していますが、これまで読んだことはなく、たまたま何か時代小説を読もうと思っていた時にこの作品に思い当たり、読み始めたのですが、ちょうどタイミングよくNHK…

山形浩生氏のブログでマイケル・コーニィ作品が取り上げられていた件

山形浩生の「経済のトリセツ」はよく読んでいるブログの一つですが、今回のエントリでは、マイケル・コーニィの2作「ハローサマー・グッドバイ」「ブロントメク!」が取り上げられており、私も昨年コーニィの「ハローサマー・グッドバイ」を再読し、続編の「…

四大陸男子フリー

続いては男子フリー。SPではネイサン・チェン、宇野君の2人が100点台、3位の羽生君が97.04という高い得点で、フリーも高いレベルでの大熱戦となりました。 放映は田中刑事から。冒頭の4Sが3回転、2回転となってしまい、後半でも2回転となるなど、最後…

四大陸男子SP

さて男子ですが、SPは、ミスが目立った女子とは異なり、100点超が2人、97点一人と、なかなか充実したものとなりました。 テレビで放映される選手は限られており、今回放映されていない選手で気になったのがケビン・レイノルズ。一昔前には4回転の申し子と…

四大陸選手権女子フリー

続いては女子のフリーです。 三原以外の日本代表、樋口、本郷の2選手は精彩を欠く演技でしたね。樋口など何が悪いのか分からない、といった感じで大泣きしていましたが、樋口は世界選手権代表なので立て直してほしいものです。 最終グループは、長洲、三原、…

四大陸選手権女子SP

四大陸選手権というのは、昔はどちらかというと2番手の選手や若手が派遣されていたため、地味な扱いで、地上波での中継もほとんどありませんでした、2007年、日曜9時にオンエアされていた「発掘あるある大事典」という番組が納豆ダイエットのやらせ問題で突…

「高坂正堯と戦後日本」を読んで

高坂正堯と戦後日本 作者: 五百旗頭真,中西寛 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/05/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 高坂先生は私のゼミの恩師でしたが、1996年に62歳で亡くなられたので、没後20年で出された本ということ…

本田真凛のツインテール

全国中学スケート大会が長野県で開催されています。 昔は、このような大会が朝のワイドショーで取り上げられることなどなかったのですが、人気のある本田真凛選手が出るということで取り上げられています。 また例年であればそれほど注目されない四大陸選手…

お金の奴隷? 岡田斗司夫氏の「お金って何だろう??僕らはいつまで「円」を使い続けるのか??」を読む

先日こんな本を読みました。いつもの調子でアウトオブデイトだと思っていたのですが、なぜか知らない間にタイムリーになっていたようです。 「お金」って、何だろう??僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?? (光文社新書) 作者: 山形浩生,岡田斗司夫FR…

追悼ジョン・ウェットン

ジョン・ウェットンの訃報に接しました。 最近、プログレ界の大物ベーシストの訃報が相次ぎ、クリス・スクワイア(イエス)、グレッグ・レイク(キング・クリムゾン、ELP)が亡くなったと思ったら、今度はジョン・ウェットンまで亡くなってしまいました。…

2017ヨーロッパ選手権女子フリー

ヨーロッパ選手権、続いては女子フリー。 さすがに早朝だったのでリアルタイムでは見ることができませんでしたが、土曜日で少しゆっくりできたので、7時半から録画していた最終グループを見ることができました。 最終グループ第1滑走はソツコワでしたが、緊…

カロリーナ・コストナー@2017ヨーロッパ選手権

全米が終了して息つく暇もなくヨーロッパ選手権に突入してしまいました。 SPは現地でも平日午後の時間帯という、何でこの時間?と聞きたくなるような時間でしたが、おかげで日本では7時台にコストナー、そして23時台に最終グループとリアルタイムで見やす…

2017全米女子フリー

続いては全米選手権女子フリー。 まずは第一グループとなってしまったコートニーヒックスですが、フリーでは立て直してきました。119.17でフリーは6位とまずまず。 SPで復活の演技を見せたキャロライン・ジャンは第3グループ。前半3F+2T、3Lz、3T…

2017全米女子SP

続いては全米選手権女子シングルSP。ほとんどネイサン・チェンの一人舞台となった男子に比べ、女子は多士済々という印象です。 今大会出場していない選手で一番残念なのがポリーナ・エドムンズ。彼女のジャンプは、初期の浅田真央を彷彿とさせる、最近では…

ネイサン・チェン、全米初優勝

フィギュアスケートの全米選手権の生中継がJスポーツ4であり、タイミングよく今朝の男子フリーを出勤前に見ることができました。 男子SPはネイサン・チェンが4Lz+3T、4Fを決めてTES60点台という恐ろしいスコアを出して全米史上初の100点超え106.…

64(ロクヨン)

64(ロクヨン) 作者: 横山秀夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/10 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 75回 この商品を含むブログ (120件) を見る 正月明けの連休に読みました。 わずか7日しかなかった昭和64年に起こった誘拐殺人事件64(ロクヨ…

「戦争まで」加藤陽子

戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 作者: 加藤陽子 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2016/08/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (12件) を見る 今年読んだ本の一冊目。加藤陽子さんの著作は出たら読むようにしていますが…

2016全日本フィギュア総括

かなり遅くなっての記事ですが全日本選手権の総括を。 ・羽生君の欠場 やはり一番大きな出来事はこれですね。絶対王者の欠場で、男子は一気に盛り上がりにかけるものとなってしまいました。戦前には、羽生君人気でチケットがむやみに高騰していたのですが(…

2016全日本女子FS全選手レビュー

続いては女子FS。 松嶋那奈 ラストエンペラーとサユリ。昔懐かしい日本人体型の選手だな。3T+3Tをはじめ、ジャンプが良く決まる。2F+2T+2Loも綺麗にまとめ、満足そうな笑顔。 今井遥 プリマベーラ。冒頭2A+3Tは着氷したが次の3Lzがシ…

2016全日本男子FS全選手レビュー

全日本が終わってから2週間たってしまい、今さら感が強いのですが、個人用にフリーでの全選手の演技についてメモを作っていたので、今回公開することにします。今回は男子です。 第1グループ 中野紘輔 ベートーベンのピアノソナタなど。うどんを食べずに1…

ジョセフ・ヒース+アンドルー・ポター  反逆の神話

反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか 作者: ジョセフ・ヒース,アンドルー・ポター,栗原百代 出版社/メーカー: エヌティティ出版 発売日: 2014/09/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (15件) を見る 昨年…

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 正月はとにかく休みたかったのですが、年のせいか早くに目が覚めてしまい、1日は6時50分に起きたため、初日の出を見てしまいました。 今日も6時過ぎに目が覚め、もう一度寝たのですが7時過ぎに起きたので仕方なく箱根駅伝…

大晦日と読書

今年も大晦日になってしまいしました。 今年中にやろうと思っていてできなかったことは、当然ながらいろいろありましたが、毎年やっていることはできるだけ続けたいものです。 その一つが、年間200冊本を読むということです。 ただし、すぐ読めるビジネス書…

2016全日本フィギュアスケート選手権 女子SP

さて2日目は女子のSPで30人、男子のフリーで24人と合計で54選手の演技を見ることができます。長丁場でしんどいのですが頑張ります。 まずは女子SPから。 第1グループは全日本ジュニア女王の坂本花織選手はじめ若手が多いのですが、いきなり第1滑…

2016全日本フィギュアスケート選手権 男子SP

ラクタブ(なみはや)ドームで行われている全日本選手権。昨日男子SPがありました。 席はスタンドSですがほぼ中央というのがありがたい。ただキスクラは見えませんでしたがそれは贅沢というもの。 結果はトップ3は予想通りの3人でしたが、宇野選手は4F…

2016全日本選手権プレビュー

こんにちは。もう今週末は全日本選手権ですが、ようやくグランプリシリーズの記事を書き終え、全日本の記事にとりかかれることになりました。 今年は大阪なのでチケットが取れれば久しぶりに全日程行こうと思っていたのですが、思わぬ落とし穴が。今年の(と…

2016グランプリファイナルレビュー

さて大一番のグランプリファイナルです。何とか全日本が開幕するまでにアップしたいと思います。 まずは男子。 羽生、フェルナンデスが300点以上の持ち点がある2強で、次がパトリックチャン、宇野の2人が続き、あと2人がアメリカのベテランアダムリッポンと…

2016グランプリシリーズ後半戦(女子)

続いては女子の、グランプリシリーズ後半戦感想です。 ・どんどん上がる得点 とにかく得点がどんどん上がり、今や190点台を出しても表彰台に乗れないようになってしまいました。メドベデワのSPはジャンプが2A、3F3T、3Loという構成で、最高難度では…

2016グランプリシリーズ後半戦(男子)

さてグランプリシリーズ後半戦のレビュー(ファイナル除く)です。 ・新しい演出 フランス杯でしたか、6分間練習前に、整列して選手紹介が行われました。これはなかなかいい企画だと思います。 ・貫録の羽生、フェルナンデス、チャン フランス大会と中国杯は…

長門湯本温泉

ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍首相と山口県長門市で会談しましたが、会談の場である長門湯本温泉には、昨年4月下旬に訪れる機会がありました。いい機会なので何枚か写真をupします。 最寄駅は美祢線の長門湯本駅ですが、この駅は無人駅です。 この日…

「読まなくていい本」の読書案内

さて今回が問題の「読まなくていい本」の読書案内です。 「読まなくてもいい本」の読書案内:知の最前線を5日間で探検する (単行本) 作者: 橘玲 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/11/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (10件)…

「ジニのパズル」

最近の本をあまり読まない私にとっては珍しく、今年出た本を読みました。 ジニのパズル 作者: 崔実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/07/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 冒頭はアメリカ・オレゴン州。主人公はホームステイをし…

香港国際競走(競馬)

11日の日曜日は、フィギュアスケートのグランプリファイナル最終日男女フリーの放映に加えてジュニアグランプリファイナルの放映があり、また競馬では通常の中央競馬のレースに加えて香港国際競走の4レースがあり、そもそも見るべきイベントが多かったのです…

大阪弁護士会ブログ 弁護士の放課後に投稿しました

大阪弁護士会のホームページには大阪弁護士会所属弁護士のブログ「弁護士の放課後 ほな行くか-」が掲載されており、私もこれまで何回か書いていますが、今回は「今年の出来事」という記事を書きました。ご一読下さい。 今年の出来事 | 弁護士の放課後 ほな…

小林秀雄を巡る3冊の本-「小林秀雄の恵み」「ドーダの人 小林秀雄」「なにもかも小林秀雄に教わった」

今時、小林秀雄とはアウトオブデイトも甚だしいのですが、たまたま最近2冊の小林秀雄に関する本を読み、それぞれ面白いところがあったのでその2冊と、以前読んだ木田元の本も加えて小林秀雄について考えてみることにしました。 まずは、橋本治「小林秀雄の…

伊藤之雄「元老」と坐漁荘

伊藤之雄氏は日本近代の政治家の評伝を多く手掛けられていて、私もそのいくつかを興味深く読みましたが、今回は「元老」を読みました。 元老―近代日本の真の指導者たち (中公新書) 作者: 伊藤之雄 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/06/21 メディ…

信行寺特別公開と「若冲の京都 KYOTOの若冲」展

前エントリで京都・秋の特別拝観について書きました。この特別公開は11月7日まででしたが、翌週の11月11日から13日までの3日間、東山仁王門にある信行寺が、特別に公開されました。 かなりの行列を覚悟していましたが、列が寺の境内の中に収まっていた程度だ…

京都 2016秋の特別拝観

毎年春と秋に行なわれる京都の非公開寺院特別公開ですが、 今年の秋は、 東寺灌頂院 京都ハリストス正教会 宝蔵寺 瑞泉寺 誓願寺 の5ヶ所を訪問しました。 うち東寺灌頂院は10月29日に訪問し、二体の夜叉像を見ました。これは以前のエントリにも書きました…

2016グランプリシリーズ前半戦考察(女子)

続いては女子ですが、浅田とゴールドの2人が絶不調で、新顔が多く表彰台に乗っており大荒れです。 ・新人の台頭 スケートアメリカは、ワグナーが貫録を見せて優勝でしたが、マライア・ベルは初の表彰台、そして三原舞衣はシニアデビューで表彰台3位の快挙。…

2016グランプリシリーズ前半戦考察(男子)

こんにちは。グランプリシリーズも既に後半戦に入り、何とかエントリの一つでもと思いつつ、演技を見るだけで精一杯でなかなか感想がかけません。また選手毎に書くのも大変なので、全般的に思ったことを書くことにします。まずは男子から。 ・今シーズンの曲…