弁護士大久保康弘のブログ

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スティーブハケット2016来日公演

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少し前の話になりますが、5月 23日に、スティーブハケットの来日公演(大阪)を見に行きました。

川崎公演は早々にソールドアウトしたようですが、大阪は直前でもチケットが入手できました。

 

前半はソロになってからの曲、後半はジェネシスの曲という2部構成。どちらも1時間を超える熱演でした。

前半はまずSpectral Mouningsからスタート。最新アルバムからの2曲に続き名曲Everyday

さらに最新アルバムからの曲、セカンドからの曲と続きます。

そして、前半のクライマックスは、Voyage of Acoryteから

Star of Sirius,Ace of Wands,

A Towar Struck Down,

Shadow of the Hierophantのの4曲。

女性ボーカルのパートはなかったものの、ラストは怒涛のような繰り返しが凄い迫力。

20分の休憩を挟んで第2部ジェネシスナンバー。まずはGet'em Out by Fridayで始まりました。さらに、Foxtrotからの曲と紹介され、期待が高まるも、Can-Utility and the Coastlinersだった。何でこの曲やねん。

 

そして「大好きな曲」とコメントし、The Cinema Show~AisIe of Plenty。後半はキーボードが大活躍でハケットはリズムを刻むが素晴らしかった。ジェネシスと言えば、ベースと12弦のダブルネックですが、ちゃんと登場しました。

 続いては

The Lamb Lies Down on Broadway。

イントロだけでぐっと来ますね。 

ラストは

The Musical Box。ラストでベースペダルの大洪水でした。

 

そしてアンコール。

Dance of a Volcano

変拍子がたまりません。

Firth of Fifthでは、ボーカルの

がキツツキのような帽子!これ!ジェネシスと言えば被り物だぜ!

そしてハケットのよく伸びるサスティンの利いたギター。

大満足のコンサートでした。