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弁護士大久保康弘のブログ

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読書とBGM(前編)

こんにちは。

今日は読書の際に聴く音楽(BGM)についての話です。

 

私は小説やエッセイを読む場合、音楽を聴きながら本を読むことが多いのですが、その際に聴く音楽とのマッチングについて結構考えます。以下、マッチングについて考えていることを書きますが、果たして面白く読んでいただけるでしょうか。

 

まずは、誰でも思いつくことですが、映画の原作をサントラを聴きながら読むという方法があります。例えば「オペラ座の怪人」を映画のサントラを聴きながら読めば、当然ながらよく雰囲気が出ます。

 

 

「オペラ座の怪人」オリジナル・サウンドトラック

「オペラ座の怪人」オリジナル・サウンドトラック

 

 

また、小説や戯曲にインスパイアされた音楽も結構あるので、それを聴きながら読めば味わいがより増すでしょう。「ロミオとジュリエット」などは映画化もされていますが、それより以前にチャイコフスキーの曲があります。また、イギリスの叙情派プログレバンド、キャメルの「スノーグース」もポールギャリコの同名小説にインスパイアされた音楽なので、ここに挙げておきます。

 

 

白雁(スノー・グース)+16<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

白雁(スノー・グース)+16<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

 

 

さらに物語の中で重要な役割を果たす曲というパターンもあります。最近では、越谷オサムの「陽だまりの彼女」に出てくるビーチボーイズの「素敵じゃないか」が代表例でしょう(映画でも流れていました)。

 

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

 

 

ペット・サウンズ (完全生産限定盤)

ペット・サウンズ (完全生産限定盤)

 

 

素敵じゃないか

素敵じゃないか

 

 今のシングルCDはこんなジャケットなのですね。

 

以上、言わば基本編という感じで、小説と音楽が直接何らかの関連性を持つパターンについて述べてきました。これらはもともと関連性があるので、相乗効果が保証されていると言えましょう。

 

次回は、このようなあらかじめ関連づけられていない音楽でも、見事にマッチングした例について書きます。