少し前になりますが、富雄丸山古墳から出土した「蛇行剣」が、橿原考古学研究所附属博物館にて特別公開されました。
公開最終日の4月7日、又兵衛桜、宇太水分神社からの帰り道に行くことができました。展示はこの日まででした。
ここは昨年、宗像大社の沖津島の展示を見に行って以来です。
入場者はそこそこで、並ばずにすぐ見ることができたのはありがたかったです。
さていよいよ現物の蛇行剣と対面。
全体像です。
下は3つに分けて撮影したものです。
この写真でお分かりいただけるか心もとないのですが、かなり長い剣で、これがそのまま残っているのは奇跡といえるでしょう。