5月18日はいい天気だったので、奈良市内の2つの展覧会を見て、春日大社の末社水谷九社巡りをしました。
まずは春日大社ですが混雑期ということでバスが春日大社本殿前までは行かず手前の大仏殿前で降りて歩きました。
参道の南側の飛火野は日差しに映えて美しい緑。
10分ほど歩いて国宝殿に着きました。
春日大社の国宝はいくつあるか分からないですが、思いたってすぐ見に行けるのはありがたいことです。
何回か見たものもありましたが上の図にある毛抜螺鈿毛抜型太刀は初めて見たかも。
春日大社本殿にお参りして、水谷橋の方に移動して水谷九社巡りをすることにしました。
この九社です。
さて奈良県立美術館へ向かいますが、その途中で飛鳥園の写真ギャラリーを見つけたので寄ってみました。
そして奈良県立美術館「小川晴暘と飛鳥園100年の旅」展
へ向かいます。
敦煌の石窟のスケッチが圧巻でした。
この展覧会は6月23日までです。