さて日曜日の第二幕は音楽イベント「Sucré ou Salé? 甘いの?しょっぱいの?」
久保田翠さんにご案内いただきました。
庄内で下車してホールを探しましたが、駅の出口からすぐのところでした。
小阪亜矢子(歌)、久保田翠(ピアノ、トイピアノ)、橋爪皓佐(ギター)の3氏によるイベント。
このようなプログラムでした。オリジナル曲も多く、普段なかなか接することのない世界に触れることができて楽しかったです。
本編ラストが、「白の風景」で、これはラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」に詩を付けたもの。情感あふれるものでした。
アンコールでここに載っていないレナード・コーエンの「ハレルヤ」を演奏され、しっとりと終わったのでした。