10月6日、清水寺の塔頭の随求堂にて、秘仏である大随求菩薩が222年ぶりに随求堂にて公開される(その間に出開帳はあったようです)というので、これはぜひ拝観しなければと行きました。
この大随求菩薩は、あまり聞き慣れない名前ですが、密教の菩薩で胎蔵界曼荼羅の蓮華部院にいらっしゃるということです。
蓮華座の下の座の部分が何層にもなっており、上部の 宝具なども素晴らしく、お顔は柔和でした。
胎内巡りもしました。
そして古い版木で刷ったという、限定ツアーグッズの随求陀羅尼も無事GETすることができました。
当日は少し雨が降る時もありましたが、せっかく久しぶりにここまできたというので先に進み清水の舞台へ。修理中でしたが何とか外を見ることができました。
右下に音羽の滝が見えますね。
久々の清水の舞台でした。