競馬
最近の中公新書の日本史関係のラインナップは大変充実しています。特に中世の3つの乱、応仁の乱、観応の擾乱、承久の乱を論じた3冊はよく売れているようです。応仁の乱、観応の擾乱は以前読んでおり、今回、承久の乱を読み、この3冊を読みましたので3冊通…
今年も残すところあと4時間と少しとなりました。昨年も書きましたが、毎年目標にしているのが、年間200冊本を読むそのうちラスト1冊は古典的作品を読むということです。年末の28日に胃が悪くなり、その日は全く、また前後もほとんど本が読めなかったのです…
菊花賞を見に行きました。昨年は台風の影響で大雨の中行われましたが、今年は晴天に恵まれました。 いつものように4コーナー付近に陣取ってレースを待ちます.。ここだとパドックも近いし。 パドックのエタリオウ。 エタリオウの強さは認めますが、ただ何せ1…
森見登美彦の「夜行」をようやく読みました。 夜行 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/10/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (36件) を見る この本は以前、直木賞にノミネートされたときに取り上げたことがあります(2017.3.2恩…
台風が接近して開催が危ぶまれた菊花賞を見てきました。 もともとこの日は京都国立博物館の「国宝」展第2期を見てから菊花賞を見る予定にしていたので、多少雨が降っても見に行く予定でしたが、台風が接近しているとなると考えものでしたが、どちらも中止に…
鳥はいまどこを飛ぶか (山野浩一傑作選?) (創元SF文庫) 作者: 山野浩一 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2011/10/28 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (12件) を見る 7月も後半になり、週刊競馬ブックに、上半期フリーハ…
日曜日は、梅田グランフロントでの「世界を変えたレコード展」を見てから阪急で仁川に移動し宝塚記念を見ました。 パドックでのキタサンブラックとサトノクラウン。 スタートして外枠のキタサンブラックは先頭に立てず、3番手でレースを進めました。 直線キ…
昨年6月にブログを開設し、1年が経ちました。この5月から、ようやくアクセスも増えてきました。今後もご愛顧よろしくお願いします。
4月30日、春の天皇賞を見てきました。 昭和の時代は4月29日の天皇誕生日に固定されていた春の天皇賞ですが、これが土日でない場合はテレビ中継の枠がないため、「3時のあなた」の途中で中継があった時もありました。古くてすみません。 前日は昼過ぎに雷が鳴…
昨日日曜日は、今年初めて競馬場に行きました。メインレースは阪神大賞典。サトノダイヤモンドが出ます。その後、17時から阪急宝塚線沿線で知人のイベントに向かいます。 15時20分前に競馬場に着き、準メインの但馬ステークスから観戦。 この但馬ステークス…
11日の日曜日は、フィギュアスケートのグランプリファイナル最終日男女フリーの放映に加えてジュニアグランプリファイナルの放映があり、また競馬では通常の中央競馬のレースに加えて香港国際競走の4レースがあり、そもそも見るべきイベントが多かったのです…
先週の土日は京都と東京で色々見たいイベントがあり、それらを入れていろいろ予定を考えていたら、恐ろしいことにそれらが全部入った完璧ではあるものの全く余裕のない予定ができてしまいました。 そもそも、今年の秋に出光美術館で仙厓の展覧会が開催される…
先週末からフィギュアスケートのグランプリシリーズが始まりましたが、日曜日には京都競馬場で菊花賞があり、現地で観戦しました。京都競馬場に行く前に、奈良市内の福智院に寄りました。 ここは地蔵菩薩坐像が本尊ですが、普段は開扉されていない十一面観世…
10月になりましたが、むやみに暑く、日曜日など昼間は30度以上で夜も25度以上の熱帯夜でクーラーをかけざるを得ませんでした。 土曜日にフィギュアスケートのジャパンオープンがありましたが、土曜日には見られなかったので日曜日回しになり、日曜日にはジュ…
先週日曜日の午後から夜にかけてはいろいろ見なければならないTV中継が多く、まず競馬については、レギュラーの競馬中継に加え、夜にはフランスのニエユ賞の中継があるのでした。そしてフィギュアスケートに関しては、新横浜のジュニアグランプリ女子フリー…
阪神競馬場へ宝塚記念を見に行きました。 キタサンブラックを応援していました。ゆるみのないペースで逃げて、直線もよく粘ったのですが3着でした。
アメリカ競馬の話です。 昨日、米三冠の最終戦、ベルモントSがありました。 ラニは米三冠にフル参戦しましたが、チャンスがあるとすれば今回のベルモントSではないかと思っていました。3着は大健闘です。直線よく伸びてきましたが、最後には止まってしま…
今日は東京競馬場で安田記念がありました。 ロゴタイプが鮮やかに逃げ切りましたが、かなりのスローで、モーリス、リアルスティールともにかなり行きたがっていて、特にリアルスティールは 完全に折れ合いを欠いていたと思ったら惨敗でした。モーリスにとっ…