弁護士大久保康弘のブログ

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2023.5.4高槻ジャズストリート

今年も5月3日から4日の2日間、高槻ジャズストリートが開催されました。

昨年も少しだけ参加し、今年は2年目になります。

とんでもない大規模な催しで、会場の数がなんと60もあります。

もちろん全部見ることは不可能です。私は16時の山中千尋さんと18時のR1SAさんを見ることを目的にしていました。

当日は午前中所用で高槻市内の北の方に行き、高槻駅付近に戻ったのが12時頃。

お昼を食べようと歩いていたら、上でライブやってますという呼び込みにつられて2階へ。

ピアノラウンジALLUREというお店で、演奏していたのはTIMという、ジャズボーカル、ピアノ、ベースのトリオ。

 

森山良子のアレアレアレという曲が面白かった。

全く予定していかなったライブを見ることになりましたが、これがこのフェスの醍醐味です。

お昼はパンフに載っていた猫猫食堂で中華にしました。

 

 

 

店を出て、桃園小学校グラウンドに行こうと思ったら向かいから音が聞こえてきたので見に行くことに。

 

short(cut)ersというカルテットでした。

 

さて終わって桃園小学校グラウンド。16時からの山中千尋さんを見るのが目的でしたが、15時前に着いたので、立ち見でしたが、一つ前の西藤ヒロノブさんからことができました。

 

ギターメインのフュージョンで気持ち良かったです。

 

続いて山中千尋さんの登場。何とか座って見ることができました。

 

楽しそうにピアノを弾きまくり、名物の「八木節 」も聞くことができました。

 

桃園小学校は撮影禁止でしたので当日の写真を挙げることはできません。

16時40分頃に終了、さて本日最後の予定、R1SAさんの会場、高槻城公園芸術文化劇場南館へ。

小学校から意外に遠く、また北館と南館があり、それぞれの中に会場がいくつかあり、分かりにくかったのですが案内の方に尋ねて何とか列に並ぶことができました。

ゲストにパーカッションの岩瀬立飛さんを向かえデュオでの演奏でした。

途中ゲストのサックスも入りトリオでの演奏も。

満足して19時頃会場を後にしました。

2年目ということで会場の雰囲気や様子も分かってきたので、今回は5組、山中千尋さんからローカルなアーティストまでバラエティにとんだ演奏を見ることができて満足でした。

また来年も参加したいと思います。