大阪中之島美術館で開催されていた長沢蘆雪展を見ました、
前期が11月6日まで、後期が12月3日まで開催されていましたが、展示されている物の9割が展示替えなので、前期・後期とも観る必要がありました。
幸い、前期期間中に検察に行く用事があり、また後期にも用事があったので、ついでに行くことができました(検察庁と美術館は川を隔ててすぐ近くです)。
前期の目玉は串本無量寺の竜図屏風、虎図屏風。
これは今まで3回以上見たことがあります。
最初は名古屋で開催された「武家の玄関」展。
次はMIHOミュージアムでかいさた蘆雪展。
そして現地である串本無量寺。
今回が4回目ですが、いつ見ても大迫力の画面であり良いものです。
蘆雪と言えば、丸くてコロコロしているわんこが可愛い。また子供らも可愛い。これが今受ける要素といえます。