弁護士大久保康弘のブログ

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2023年NHK杯

これも昨年の話になりますが、2023年シーズンのフィギュアスケートについて書いておきたいと思います。

生で観たのはNHK杯と全日本の女子フリーでした。

NHK杯は、大阪で開催されたので、土曜日のフリーは見に行くことに決めていましたが、金曜日のSPはどうしようか迷い、行くことに決めたのはその週の月曜日でした。

 

 

 

 

A席が空いていたのでA席にしましたが、端の方とは言えギリギリはみ出してない場所でした。でもカメラのクレーンが邪魔でした。

男子は宇野君、鍵山君というオリンピック表彰台コンビが出て盛り上がりましたが、女子は坂本さんが出なかったので今一つ盛り上がりにかけました。あと、青木さんの3Lz3Loは綺麗に決まったかに見えたのに、評価が低かったのも盛り下がった一因で、後半グループは三原舞依ちゃんだけになってしまったのも残念でした。

 

翌日の土曜日は4カテゴリのフリー。昔は土曜に男子SPで日曜は男子フリーとエキシビジョンで、その方が良かった気がします。

それはともかく、ペアの三浦、木原組が出ないのは残念でした。

女子フリー

日本勢は青木さんが5位で日本選手最上位で、日本勢もですが、韓国勢もいま一つのできでした。

誰もファイナルに進出できないのではないか、と思いましたが、ベルギーのピンザローネが進出を決めました。

 

男子フリー。

 

こちらは鍵山君と宇野君の一騎打ちで盛り上がりました。宇野君が186.35、鍵山君が182.88となり、SPで5点リードしていた鍵山君が1.84の僅差で逃げ切りました。

 

3位のブリッチギーが衣装を含めてなかなか良かったです。